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ヘルニアとひとくちに言いましても、本当に種類が多いですね。
ほとんどのかたが、椎間板ヘルニアと脱腸程度しかごぞんじなかったと思居ますが、既にもうかなりのヘルニアをご紹介して居ます。
しかも、今回、ご紹介して居るヘルニアは、ヘルニアのなかでも、比較的、代表的なものですから、ごく珍しいものも入れると、驚くくらいの数に成ると思居ます。
今日も、あまり耳にしたことが無いヘルニアのご紹介と成りますが「内ヘルニア」です。
だけど、これは、有るひとつのヘルニアの症状ではなく、身体の内部で起こるヘルニアの総称とかんがえて頂けると分かりやすいと思居ます。
この内ヘルニアは、ご自身やご身内、お知り合いが、内ヘルニアだと診断されることによって初めて耳にするかたが多いと思居ます。
ですが、数年前にプロ野球界の王貞治さんが手術をしたことで、記憶に新しいかたもいらっしゃるかもしれませんね。
これは、腹腔内において、腸間膜や大網の裂孔部、陥凹部に臓器が陥入した状態で、ヘルニアのなかでは稀な疾患と言えるでしょう。
以前にご紹介いたしました、横隔膜ヘルニアもこのひとつに含まれます。
他には、直腸ヘルニア、大網ヘルニア、腸間膜ヘルニアも内ヘルニアのひとつと成ります。
内ヘルニアは、ヘルニア門の違いによって、さらに細かく分類されます。
たとえば、網嚢孔ヘルニア、傍十二指腸ヘルニア、網嚢孔ヘルニア、異常裂孔ヘルニア(小腸間膜孔ヘルニア、腸間膜裂孔ヘルニア、結腸間膜裂孔ヘルニア等)のようにですね。
内ヘルニアは外部からの見た目では異常がわから無いため、超音波検査やCTスキャン等画像診断で診断することに成ります。

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