日常の豆知識：判子の種類その1

印鑑は日常に必要なものですよね。
そして、押す部分がゴムで創られて居る判子は印鑑よりも手軽に使うことが出来きます。
値段も印鑑と比べてみると、判子のほうがずっと安いですから。

では、一般的に使われて居る判子は、どのようなものが有るのでしょうか？
まず、代表的なものが住所判子です。
これは、おうちで使って居る方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
住所、会社名、そして必要に応じて電話番号等が入った判子のことで、会社では頻繁に使われていて、ご家庭でも使われて居ることが有ります。
年賀状や暑中見舞いの葉書に印刷ではなく、住所と名前が入ったスタンプが押されて居ることが有るでしょう？
其れが住所判子なのです。

そして、小切手判子とは、会社、個人が銀行に登録して有る小切手を発行してもらうときに使う判子です。
小切手にちょうど押すことが出来るサイズになって居る判子なのです。

又、親子判子は1行ずつ分かれて居る判子で、自由に組み合わせて使用するタイプの判子です。
住所で一行、名前で一行のように、何行にもなっていて、ユニット印とも呼ばれて居ます。
好きな部分だけを結合させ、その用途によって使い分けることが出来ます。
何種類も判子を創るより、これで組み合わせて使いまわしたほうが経費の削減が出来ますね

次に、データ印と言うものも有ります。
日付と名前が入って居るもので、日付の変更は回転式になって居るものが多いです。
会社の業務で作業者と日にちを示すためのものです。