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英語力を測るための物差しとして、英検とTOEICが有ります。
だけど、其れぞれの出題傾向は異なって居ます。
目的として居るものが違うからです。
もちろん、英検で上級に合格していれば、TOEICのスコアは高く成る傾向に有ります。
だけど、TOEICでハイスコアだからといって英検に受かるわけでは無いのです。
その出題傾向を見てみましょう。
TOEICは世界共通でおこなわれる試験ですから、特定の国で使われるような言葉遣いは排除されて居ます。
その為、アメリカ等で一般的に使われる語彙が入ってい無いケースも有るやうです。
英検は日本人がアメリカに行くことを想定して居るとかんがえられます。
そこが大きく違うのです。
其れぞれの水準での相関を見てみましょう。
英検2級に合格出来る人はTOEICでどれくらいのスコアなのでしょうか。
おおよそ、500点を取る人は9割ぐらいが英検2級に合格出来るやうです。
そして、スコアが下がってくると合格率も下がってくると言うことです。
其れから、英検準1級ではTOEIC800点をとっても、8割程度の人しか合格しません。
TOEIC900点以上を取っていても、英検1級を取ることは容易では有りません。
7割程度が合格出来るのです。
こうかんがえますと、英検の方が難しいと言えます。
だけど、これらの試験の目的は英語力の客観的な指標と成ることです。
TOEICでスコアを見ることで、英語で仕事が出来るかどうかがわかると言うことです。
TOEICの点数だけでは何の意味も有りません。
もちろん、英検でも同じことです。
社会人の場合はTOEICだけを受験して居る人が多いやうです。

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