仮装をしよう！ハロウィーンのかぼちゃの意味続き

生きて居るときに、悪いことをした魂は、天国からも地獄からも受け入れてもらえず、さまよって居ると言うことです。
真っ暗ななかを歩くため、悪魔から火種の石炭をもらって、転がっていたかぶの中をくりぬいて、その火種を入れて、ランタン代わりに使っていたと言う物語からきて居ます。
もともとはこのストーリーのようにかぶだったのですが、アメリカにハロウィーンが行なわれるように成ると、アイルランド人がかぼちゃを使うようになったとか。
アメリカでは、おばけかぼちゃが沢山創られて居ますので、其れを利用するように変化したのですね。
かぼちゃのオレンジ色は、ハロウィーンのテーマカラーにもなって居ますよね。
黒とオレンジは、ハロウィーンの仮装にも飾りつけにも多く取り入れられる色ですが、このオレンジはカボチャの色でもあり、また収穫を表す色でも有ります。
そして、黒は死と言う意味を持ち、ハロウィーンは死者がよみがえる日と言う、そもそもの意味を色で表したことに成ります。
ご自分で仮装の衣装を造る際も、オレンジと黒を組み合わせると、簡単にハロウィーンの雰囲気が出ますので、お試しちょうだいね。
おばけとか魔女の仮装ではなくても、オレンジと黒の服を組み合わせて着るだけで、ハロウィーンっぽさが出ます。
同じくおうちやショップ、レストラン等のインテリアも、黒とオレンジを使うだけで、ハロウィーンの飾りつけに成ります。
テーブルクロスをオレンジにして、黒でアクセントをつけるだけでも素敵です。