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女性を前にしたディナー、とにかくマナーには気をつけたいものです。
日本食にも、フレンチほど面倒くさいことは言居ませんが、いちおう、マナーのようなものは有ります。 懐石や本膳には其れぞれ独特の複雑な作法と流儀が有りますが其れについてはおいておきます。 日本食大抵の話です。 まず、上品なお箸の持ち方。 「右手でとりあげて、左手を箸の下に添え、左手でいちど箸を持ち、右手の手首を返すようにして右手に持ちかえる」。 箸をおくときは、これを逆の順番でやります。 実はこれが正しい箸の取り置きだそうです。 次も箸についてです。箸置きが無い場合に、箸を何処に置くか。 割りばしの袋を、結び文か千代結び(これはやりかたを覚えるしか有りません。美しく創れる方が、食事の味は変わりませんけど上品な作法には成ります)にして、その上に箸を置きます。 割りばし自体は何処でも使われて居るものですから普段から練習しておきましょう。 なお、縁の有る折敷きであれば、その左側の縁に箸をかけて構居ません。 次に、器についてです。 和食は、「器を持って食べる」と言う、世界でも稀成る作法を有します。 まあだけ何処れについては解説はいら無いと思居ますが、問題は、「ただし、取り皿と器以外の皿は手に持ってはいけ無い」と言うことです。 取り皿が無い場合、椀のふた等を裏返して使居ます。 なお、汁やしょうゆがこぼれそうなのであれば持っても構わ無いそうです。 もっとも、我々は日本人で慣れて居るからいいですが、実は箸の一般的な使い方こそが外国人から見た場合には真に難しく(我々は、ほぼ慣れと無意識のうちに、実はかなり高度な箸の使い方のマナーを日々守って居ます)、フレンチのマナーなんかよりずっと大変なのでは無いかとも言われて居ますが。 PR |
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