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前に述べたように「主題」を決め、メモをとったならば書きすすめていきましょう。
主題は小論文の書き方の「柱」と成るものです。当然、柱は一つだけがいいですよね。 だけど柱をどれにするか迷ったならば、少しずるい方法ですがあなたが「書きやすいもの」を主題に持ってくるといいと思居ます。 就職の為の小論文は、あく迄も企業に採用してもらうためのものです。多少思って居ることと違っても、きちんと論を組み立てられるほうを選んでも其れは良いと私は思居ます。 そして柱がきまったならば、メモで書いておいた「具体例や体験」等は柱を支える根拠と成ります。 ここ迄決まったならば、あとは構成しながら書くだけです。多彩な構成が有るのですが、一番簡単なのはやはり下のような書き方だと思居ます。 第1段落:主題と成ることを書きます。あなたの主張をまずここでしておけば、論が途中で一貫性を失いそうになっても立ち直りやすいものです。 第2段落:なぜそうかんがえるのか、根拠となった具体例や体験を述べていきます。いくつもダラダラと書くのではなく、字数は限られて居るので一つに絞って書いたほうがいいでしょう。 第3段落:第2段落をもとにして、考察をすすめます。その体験からあなたは何をかんがえたのか、端的に自分の主張へとつながるように考察をしていきましょう。 第4段落:主題を再提示させて、結論づけます。主題を発展させることが出来れば一番いいですが、難しいようならばただ繰り返し述べるだけでもいいと思居ます。 もう一度主張を繰り返して、あなたのかんがえを就職する企業の担当者に強調すると言うことですね。 字数が800字以下であれば、第3段落は省略して3段落構成で書きましょう。 200字以下の場合は段落はなしで良いと思居ます。 【PR】 東大式・内定獲得術の内容を公開しちゃいます PR |
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